2015年5月11日月曜日
第三者からの視点も持って欲しいと思います
今回のテーマは、セクシャルマイノリティ です。
先月の Aセク についてですが、アセクシャル(asexual)と同じです。スペルを見ていただければわかるように、そこから asexual → Aセクシャル → Aセク となりました。
さて、そのAセクである私視点かもしれませんが、異性愛は単純に異性が好きなだけで、同性愛は単純に同性が好きなだけ、ただそれだけのことなので病気でも障害でもないし、見ようによってはセクシャルマイノリティにすら見えないこともあります。
だって対象がちょっと違うだけで、全然 普通だもん。
しかし、性同一性障害は 障害もしくは病気のどちらかに分類されます。
性同一性障害であるということは、最低でもホルモンをやったり去勢をしたり…とするわけです。そのくらいのことをしなければ自分を保ちづらいから性同一性障害なわけで、そのような人たちに対して「障害でも病気でもない」というのは、客観的に見て理解できないでしょ。
今「障害でも病気でもない」などと本気で思っている方は、自分たちの視点からだけではなく、第三者からの視点も持って欲しいと思います。
Podcastの中では、もう少し話しています。
よかったら、全てお聞きください。
*軽くボイスチェンジャーを使うことにしました。オリジナルを聞きたい方は、すぐ下の「高音質版」をクリックして頂けると聞くことができます。
ラベル:
Aセク,
GID,
セクシャルマイノリティ,
性同一性障害,
同性愛
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