セクシャルマイノリティも 発達障害も よく似た部分を持っていると思います。
自殺を考えている人と、殺処分から逃れた犬や猫も、よく似た心の傷を持っていると思います。
そうやって見て行けば、周囲には自分と似た部分を持っている人がいるものです。
自分たちだけで固まらずに、周囲へも 全く違う分野へも 目を向けて行くことで、心の傷を軽くすることが出来るのではないかと考えます。
blogにも書きましたけど、間違ってはならないこと…
死にたいのではなく、自由になりたい。
死にたいのではなく、幸せになりたい。
死にたいのではなく、自分の思い通りに生きたい。
それらが うまく行かない時、人は自殺を選ぶのかもしれません。
(もっとあると思いますが…)
死と結びつける前に、本当は自分がどうしたいのかを考えて欲しい。
そして、それにはどうすれば良いのかも考え・見いだして欲しい。
自由になりたい・幸せになりたい・自分の思い通りに生きたい…今はそれが出来ないかもしれないけど、実現するためには何をすべきか、何が必要か、考えて欲しいです。
残された家族の気持ちも考えて欲しい。
間違ってはならないこと、自殺では楽になることは出来ません。自分も周囲の人も、誰も心の平安を得ることは出来ません。
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