*すみません、本当は23日のAM3:00くらいにアップロードしましたが、都合上22日と言うことにしました。
9月10日に… 東京都「いのち支える」シンポジウム 〜若者の自殺対策を考える〜 …というのに行っていました。
まず残念でしたのはセクシャルマイノリティの事が語られなかった事です。質問の時間にセクシャルマイノリティのことを質問された方がいましたが、そのことを除けば全く何も出てきませんでした。
ただ、自殺・いじめ・差別などは ありとあらゆる場所にあり、あまりにも多いので全てを語れるものではないので、仕方なかったのかもしれません。
さて、自殺対策支援と言いますと、命が関わって来る事だけに難しく考えてしまいがちですが、難しい事ばかりではありません。
私は、オカルト的ですけど運命になぞらえて考えます。運命とは、未来の選択肢を選んだ結果生まれるものだと思うのですね。
だけど自殺を考えてる人は、その選択肢をドンドン減らして行ってしまいます。自分自身で減らすこともあれば、他人から減らされることもあります。
そうやって、未来の選択肢を減らして行った結果、自殺以外方法が無くなってしまいます。
そう考えると、私たちがすべき事は必ずしも難しい事ばかりではないことが分かると思います。
なんでも良いから、未来の選択肢を増やせる事を与えられるといいのです。ツイッターでつぶやいたり、ブログなどに書き込んだりするだけでも、もしかしたら何か違いがあるかもしれません。
必要なのは、誰かが効果的な事をボンッと行なえば良いものではなく、色んな人たちが 色んな場所で 色んな考えで 色んなことをする事が大切だと思います。
(人間は千差万別なのですから、たった1つだけで済むものではないのです)
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